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【コラム】半導体強国の必要条件=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.29 14:52
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結局、韓国のファブレス企業がグローバル先導企業に成長するためには、専門担当者の養成、開発環境の造成、研究開発の促進、世界市場への進出など総合的な支援が伴わなければならないだろう。相対的に後れた半導体装備および素材技術のレベルも向上させなければならない。競争国との格差を広げて先制的な投資も絶えず行うべきだ。

こうした次元で最近のサムスン電子・SKハイニックスの大規模な設備投資は意味が大きい。これを通じてメモリー半導体分野で蓄積されたノウハウや技術がシステム半導体などの高付加価値領域に広がると期待している。合わせて大規模投資は設計企業、生産企業、装備・素材企業など半導体の生態系全般の競争力を拡充するのにも多いに役立つものと思われる。政府も古い規制を廃止しながら企業投資が円滑に行われるように後押しするのだ。

 
結局、世界最高の半導体強国は業界・学界・研究界・政府などすべての主体が緊密に協力する時に可能だろう。またIoT、自律走行車といったグローバルメガトレンドを直視して半導体開発と適用の底辺を拡大する戦略が必要だ。

最近「製造業の危機」という話が出ている。しかし韓国が半導体産業に参入した時のような切実さと情熱で新たな時代を切り開くならば、半導体強国さらには製造業強国も遠くないのではと考える。これが半導体の日を迎えて私たちが持つべき心がけではないだろうか。

イ・グァンソプ産業通商資源部次官


【コラム】半導体強国の必要条件=韓国(1)

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