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経済制裁が解除されたイラン、米国と提携で韓国に20億ドル投資(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.28 15:10
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イラン政府が米国の製薬会社と提携し、忠清北道清州市(チョンジュシ)五松(オソン)バイオバレーに今後10年間で20億ドル(約2兆1500億ウォン)を投資し、医療・バイオ施設を造成する。

イランのコダドゥストゥ福祉次官と米国新薬開発会社シグマアルドリッチ韓国支社のパク・ホンチョル社長、李始鐘(イ・シジョン)忠北道知事は27日、忠北道庁で五松バイオバレー投資に関する了解覚書(MOU)を締結した。

 
イラン政府は20億ドルを投入し、新薬開発・生産施設と医学研究所、500病床模擬臨床試験病院などを作り、米シグマアルドリッチは技術を伝授し、忠北道は敷地を提供するという内容だ。来月まで200万ドルをかけて投資のための特殊目的法人を設立し、10月までに900万ドルを追加で投資し、医学研究所を設置することにした。

イランはペルシャ時代から伝統医学が発達し、医学強国と見なされてきたが、過去20年間ほどはイランの核開発による米国などの経済制裁のため停滞を免れなかった。しかし最近、米国との関係が改善される兆しが表れ、イラン政府がまた本格的な投資を始めた。

約2兆ウォンの投資を引き出した主役は忠北経済自由区域庁のイ・ドンジェ主務官(47)だった。イ主務官は昨年9月、知り合いだった嘉泉大学-シグマアルドリッチ共同再生医学研究所のイ・ボンヒ所長(56)に会い、海外製薬会社を誘致する方法を尋ねた。韓国蛋白体学会長だったイ所長は、イラン蛋白体学会長でありR病院グループ副会長だった人物を紹介した。ちょうどR病院グループはアジア地域にバイオ・製薬研究所の設立を推進中で、有力な候補地として韓国を検討中だった。

イ主務官は直ちに連絡先を確保し、五松バイオバレーについて説明した。2日に1回のペースで映像電話をした。そしてこのような対話があったという。

「直接見に来てほしい」(イ主務官)

「なぜ行かなければいけないのか」(R病院グループ)

「望むなら研究に必要な分析装備を自由に使えるようにする」

「他の国にも使える良い装備が多い」


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    2015.04.28 15:10
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    李始鐘(イ・シジョン)知事が27日、イランのコダドゥストゥ福祉次官(左)と了解覚書を締結している。(写真=忠北道)
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