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世界は電気自動車100%時代へ…遅れを取る韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.21 15:01
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◆アウディ-フォルクスワーゲン、電気自動車開発に27兆ウォン

アウディ-フォルクスワーゲングループは電気自動車戦略「ロードマップE」を発表した。2025年までに80モデル以上の電気自動車を出すという戦略だ。その後2030年までグループの全ブランドを合わせて300車種ごとに少なくとも1つは電気自動車モデルが出るよう目標値を高める計画という。このために約27兆ウォン(約2兆7000億円)を投入する。

 
メルセデスベンツは小型車ブランド「スマート」のすべての車種を電気自動車に変える。BMWは今後ラグジュアリーブランドのロールスロイスにも初めて電気動力を使うという。スウェーデン系のボルボは2019年から電気自動車だけを販売する予定だ。

世界最大の自動車市場を持つ中国の企業も動き出している。中国政府が電気自動車を7大新成長動力産業に選定して支援する中、大きく成長している。ウォーレン・バフェット氏が株式10%を取得したBYDをはじめ、北京自動車・Zotye・Cheryなど中国企業は自国内で販売された電気自動車の43%を生産した。

これに対し韓国を代表する現代・起亜車の成長戦略は世界自動車業界の注目を受けていない。現代・起亜車は昨年、自動車販売台数5位を守ったが、電気自動車の販売では10位にも入らなかった。今年3月に米国で発売した現代「アイオニック・エレクトリック」は4カ月間でわずか157台の販売に終わった。専門家らは走行距離など技術力でGM(ボルト)・日産(リーフ)の車種に比べて魅力がないためと分析した。

キム・ピルス大林大自動車工学科教授は「世界自動車市場はすでに電気自動車競争体制に入った。研究開発(R&D)費用を拡大して競争力がある車種を早期に増やさなければ競争力はさらに低下するだろう」と懸念を表した。国内で消費者の検証を受けた競争力のある電気自動車を世界市場に出す必要があるということだ。

キム・キチャン・カトリック大教授は「世宗市(セジョンシ)のようなところを電気自動車都市として活性化したり、営業用タクシーに支援金を出して電気自動車化する方式など、政府が具体的な政策に取り組むべきだ」と強調した。


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    2017.09.21 15:01
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    左からBMWミニの電気自動車「エレクトリックコンセプト」、フォルクスワーゲンの「I.D.CROZZ」、メルセデスベンツの小型車ブランド「スマート」の電気自動車モデル。(写真=各社)
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