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LG、協力企業の競争力強化に向け8432億ウォンのファンド組成

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.30 11:37
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LGが3月に汝矣島(ヨイド)のLGツインタワーで鄭在燦(チョン・ジェチャン)公正取引委員長、主要協力会社代表、LG化学の朴鎮洙(パク・ジンス)副会長、LG電子の鄭道鉉(チョン・ドヒョン)社長、LGイノテックの朴鍾碩(パク・ジョンソク)社長と系列会社9社の主要経営陣ら300人余りが参加する中で「LG公正取引協約式」を行った。この日▽LG電子▽LGディスプレー▽LGイノテック▽LGシルトロン▽LG化学▽LGハウシス▽LG生活健康▽LGユープラス▽LG CNSの9社が協力会社977社と公正取引協約を締結した。

LG化学の朴鎮洙副会長は「公正取引協約の履行を通じて協力会社とともに新技術開発に注力し韓国の未来競争力を強化していきたい」と強調した。

 
LG電子の協力会社チンヤンのチョ・ヨンド社長は「LGが公正取引協約を通じて協力会社が技術開発に専念できる環境を作っただけに新技術で報いたい」と述べた。

LGは忠北創造経済革新センターを通じ5万2000件の特許を2万社余りのすべての協力会社に開放することにした。社内の技術人材を派遣して新技術開発を支援する「生産性革新パートナーシッププログラム」は持続的に運営していく。LGは協力会社が開発した新技術を保護できるよう「技術資料任置制」の活用を積極的に奨励し、大・中小企業協力財団に協力会社が支払う任置手数料を全額負担する計画だと明らかにした。

LGは協力会社の経営環境改善のため共生協力ファンドなど7382億ウォン(約643億円)、忠北革新センター投資ファンド1050億ウォンなど総額8432億ウォンの資金を支援することにした。予想注文量と納期など下請け取引関連情報を最小3カ月前に知らせる「下請けアラートシステム」を構築し協力会社の経営安定性向上を助けるという計画だ。

LGは「共生決済システム」により多くの1次協力会社が参加するよう誘導し、これを通じた決済規模を1000億ウォンまで拡大する予定だ。2015年にLGが共生決済システムを通じて2次・3次協力会社に決済した代金規模は600億ウォンだ。

LGグループの具本茂(ク・ボンム)会長は昨年4月忠北創造経済革新センターと清州(チョンジュ)所在の協力会社を訪れ、「革新は1人の力でできるのではない。共生協力を通じてより多くの革新ができる。中小・ベンチャー企業がより実質的な支援を受けて成長し成果も出さなくてはならない」と強調していた。



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    LG、協力企業の競争力強化に向け8432億ウォンのファンド組成

    2016.06.30 11:37
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    LGが3月に汝矣島のLGツインタワーで系列会社9社の主要経営陣ら300人余りが参加する中で「LG公正取引協約式」を行った。LGは協力会社の経営環境改善のために共生協力ファンド、忠北革新センター投資ファンドなど総額8432億ウォンの資金を支援することにした。(写真=LG)
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