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飲食店が罰金を代納…観光バスが堂々と違法駐車=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.05 10:45
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先月26日午後6時、ソウル中区西小門洞の有名飲食店の前。食堂の前には中国人観光客を降ろした大型バス6台が並んでいた。バスが歩道の横の1車線を完全にふさいでいるため、忠正路側に向かう高架道路前の車は急に車線を変更しなければならなかった。交通警察官が来て移動するよう伝えたが、バスは動かなかった。

タクシー運転手のイ・インイさん(64)は「タクシーは少し停車しても取り締まるのに、観光バスは1時間以上も止まっていることが多い」とし「駐車取り締まり用のカメラが設置されていても繰り返されるのを見ると、観光バスだけ許されているのは明らかだ」と述べた。

 
東大門で靴を販売しているチェ・サンファンさん(28)は「観光バスが止まっていると右折する車が見えず、道路を渡りにくい。夜になるとここ(東大門一帯)はもっと混むので危ない」と話した。

ソウル都心のあちこちで観光バスの違法駐停車が問題になっている。すでに報道で何度か問題提起されたが、改善の兆しは全く見えない。なぜこういうことが繰り返されるのか。中央日報の取材の結果、旅行会社と提携した食堂とショッピングセンターが駐車料を代納し、観光収入を意識した地方自治体の取り締まりが緩いことが分かった。

ひとまずソウル市側は公営駐車場不足を最も大きな理由に挙げる。外国人観光客を乗せてソウル市を運行中の観光バスは700台以上だが、従来の公営駐車場は379台しか収容できないということだ。しかしこれは言い訳だった。飲食店・ショッピングセンターが過怠金を代わりに支払うケースが多く、観光バスの運転手は取り締まりを恐れていなかった。

先月29日、ソウル麻浦区新水洞にある外国人観光食堂の前も同じだった。昼休みになると、外国人観光客を乗せたバスが集まった。29台のバスはいつものように歩道の横の車線に違法駐車した。道の向かい側でソウル市の公務員が取り締まりをしていたが、いかなる反応も見せなかった。観光客は食事を終えた後、三三五五集まり、タバコを吸いながら余裕を見せた。


飲食店が罰金を代納…観光バスが堂々と違法駐車=韓国(2)

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    2013.08.05 10:45
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    外国人観光客が先月26日午後、ソウル西小門洞の飲食店の前に二重停車した観光バスから降りている。これより先に観光客を降ろした左側の観光バスは一つの車道を占領している。
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