米国首都ワシントン近郊のバージニア州は教育環境が良く、平和で、数年間に韓国人が多く集まった所だ。まさにその地の平和な大学で、韓国同胞学生が銃を発砲した。米国の若き花30余輪が散り失せた。死亡、あるいはけがを負った米国の若者たちと、彼らの遺族と、彼らの国に我々は同盟次元を越える人類愛的哀悼を送る。
事件の本質は反社会的性格を持った孤独な移民学生が精神錯乱的蛮行を犯したものだ。対立関係にある集団ではなく、ただ精神的に問題のある弱い人間が起こしたことだ。そんなことは他のアジア人やヒスパニックまたは黒人、白人、誰でも犯す可能性はある。頭に来ても拳銃を簡単に手にすることができなければこんなことはなかったという話も的を射た話だ。事件のこのような性格は動かすことができないのだ。