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中国の8月の投資増加率、15年間で最低水準

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.14 10:46
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中国の8月の産業生産は予想値を下回った。7~9月期の成長率が7%に満たない可能性も大きくなった。中国国統計局は13日、「8月の鉱工業生産は前年同月より6.1%増えた」と発表した。1カ月前の7月に記録した6.0%と比べれば高いが、中国経済アナリストの予想値6.6%よりは低い。

この10年間の中国の産業生産増加率は13%台だ。このレベルで産業生産が増えてこそ7~8%の経済成長が無難に達成できる。ところが8月の数値は平均の半分にもならない。

 
産業生産の将来も不透明だ。固定資産投資増加率も明らかに低くなった。統計局は「農村を除いた1~8月の固定資産投資は前年同期比較で10.9%増えた」と発表した。1~7月の11.2%より低いだけでなく、市場見通しの11.2%にも達しなかった。

ブルームバーグは「何よりも8月の固定資産投資増加率は2000年以降15年ぶりの最低水準」と伝えた。固定資産投資は現在まで中国最大の成長エンジンだ。最近まで重複と過剰投資が問題だった。だが、工場出庫価格(生産者物価)が3年ほどデフレに苦しみ、企業の業績が悪化すると投資増加率は目に見えて低くなっている。重複・過剰ではなく過小投資が問題となる時期が始まったわけだ。

ただ先月の小売り販売は前年同期より10.8%増加した。市場予想値10.7%と前月の10.5%より高くなった。だが、中国内需は米国と違いまだ成長を主導するエンジンではない。内需が成熟する前に既存の主力エンジンである固定資産投資が急速に冷え込んでいる。

一方、ブルームバーグ経済分析チームがこの日作成し発表した中国成長率月間予想値は6.64%だった。ここにはこの日発表された産業生産などは反映されていない。ブルームバーグは「現在までに発表された各種指標を基に毎月の成長率を推定すれば6.64%という話。最近の流れを見れば実際の四半期成長率は月間予想値よりやや高い」と説明した。実際に専門家らが予想した7~9月期の成長率は6.9%だ。

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