韓国財閥オーナー家の3男、泥酔状態で弁護士暴行に謝罪
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.21 16:47
泥酔状態で弁護士に悪口や暴行を振るったことが分かったハンファグループの金升淵(キム・スンヨン)会長の3男、キム・ドンソン氏(28)が21日「被害者の方々にうつ伏せになって謝罪する」と明らかにした。
これに先立ち、この日ソウル地方警察庁広域捜査隊は関連事件の内密調査に入ったと伝えられた。現行法上、暴行罪は親告罪でなく告訴するかどうかとは関係なく、告発・申告・認知によっても捜査が始まることができるが、反意思不罰罪で被害者が望まない限り処罰できない。警察は被害者の処罰への意思を再び確認する予定だ。