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<熊本地震>「私がたくさん買えば他の人が困る」…住民の食品買い占めはなかった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.19 11:38
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熊本県益城町では倒壊した住宅に閉じ込められていた家族5人がSNSのおかげで救出されたと、NHKが18日報じた。ここでは16日の地震で家が倒壊し、家族5人が生き埋めになった。

大学生の長男(19)がコミュケーションアプリ「LINE」で「助けてほしい」というメッセージを知人に送った。メッセージを受けた知人は消防隊員と一緒に彼の家に駆けつけ、1時間の死闘の末に家族を救出した。

 
在日米軍は18日、救援物資の伝えるためにオスプレイ輸送機2機を出動させたと、共同通信が伝えた。この日午後、山口県岩国市にある在日米軍基地を出発したオスプレイ2機が熊本益城町付近の自衛隊駐屯地に到着した。オスプレイは飲み水・食料・毛布など20トン分を運び、在日米軍と自衛隊は益城町などに設置された待避所にこれら物品を伝えた。日本の災害地域支援のために米軍のオスプレイが動員されたのは初めて。中谷元防衛相は「オスプレイは垂直離着陸が可能で、山間部や孤立した避難所への物品供給に適している」と述べた。

16日の地震後に閉鎖された熊本空港では、19日に日本航空と全日本空輸が旅客機の運航を再開することにした。安倍首相は18日、衆議院特別委員会の場で、今回の地震を激甚災害に指定する意向を明らかにした。激甚災害に指定されれば政府予算の迅速な復旧費支援が可能になる。


<熊本地震>「私がたくさん買えば他の人が困る」…住民の食品買い占めはなかった(1)

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