女優ソ・ジョンヒ「結婚後32年間捕虜生活」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.03.13 10:57
夫ソ・セウォンと法廷争いを行っている女優のソ・ジョンヒが4回目公判で32年間の結婚生活が「捕虜生活」だったと主張した。
12日午後、ソウル中央地裁では傷害容疑で不拘束起訴されたソ・セウォンの4回目公判が開かれた。
ソ・ジョンヒは「本格的な証言に先立ち明らかにしたいことがある」として、同日公判を担当していた判事に向かって話し始めた。ソ・ジョンヒは「夫が浮気一度したからと、暴行一度したからといって私がここまで来ると思うか」とし「32年間で受けたことはそんなことよりもはるかに多い。ところで、このような場所に来るまでになったのは、当時、生命の危険を感じたため」と語った。