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「DJ拉致は事前認知、KAL858機事件は安全企画部の操作ではない」

2007.10.25 09:22
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国家情報機関が過去の事件を糾明するため2004年11月に発足した「国情院過去事件真実究明を通じた発展委員会(真実委)」が24日、総合報告書を発表し、3年間の活動を終えた。

真実委は1973年、日本の東京で発生した金大中(キム・デジュン、DJ)拉致事件に対して当時、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領が直接指示をしたか、暗黙的承認があったことと判断した。

 
また87年、大韓航空(KAL)858機爆破事件は、北朝鮮によって恣行されたもので、安全企画部の「自作劇」疑惑と「事前認知・傍助」疑惑などはこれを裏付ける手がかりが全くなく、事実ではないという判断を下した。

◆DJ拉致事件=73年8月8日、朴大統領の政的DJが日本の東京のホテルグランドパレスで拉致され、韓国に連行された事件だ。真実委は朴大統領の指示に対し、直接的な証拠資料は発見されず、証言も多くの点で食い違っていると明らかにした。

真実委はしかし▽李厚洛(イ・フラク)当時中央情報部長がしたと伝わる発言▽朴大統領が事件直後、関連者たちを処罰しなかった事実▽金鐘泌(キム・ジョンピル)総理を派遣して日本との外交的摩擦を収拾するようにさせた点--から見た場合「朴大統領の直接指示の可能性と同時に、最小限の暗黙的承認があったと思わなければならない」と明らかにした。

真実委はまた当時、中央情報部と駐日国情院派遣官の間でやりとりされた文を通じてDJ拉致の具体的方法が記録された、いわゆる「KT工作計画書」が73年7月19日に作成されたことを確認し、この事件を中央情報部が主導したという事実を明らかにした。

◆KAL858機爆破事件=真実委はKAL機爆破が金賢姫(キム・ヒョンヒ)ら北朝鮮工作員によって恣行されたことを再確認した。真実委はしかし「当時、安全企画部が金賢姫の陳述によるだけで、検証なしに急いで発表したため、捜査結果において一部誤りが発生し、これが不必要な疑惑を誘発する原因となった」と指摘した。

真実委は金賢姫さんに対し10回ほど面談を要請したが、実現しなかったと付け加えた。

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