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尹炳世長官、慰安婦被害者の葬儀で代理記名

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.05 07:39
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4日に老衰のため死亡した故イ・スンドクさんの葬儀の弔問者芳名録に尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官の名前が記載され、オンライン上で注目を集めている。

この日、ネットメディア「メディアモング」のツイッターには、イ・スンドクさんの葬儀の弔問者芳名録を撮影した写真とともに「芳名録に尹長官の名前が記載されている。弔問もしていないのに。いつもこういうやり方」というコメントがあった。

 
中央日報が韓国挺身隊問題対策協議会(挺身隊対策協)を通じて確認した結果、尹長官はこの日、葬儀に出席せず、鄭炳元(チョン・ビョンウォン)外交部北東アジア局長が代わりに記載した。

登録されている慰安婦被害者のうち最高齢生存者だったイさんの葬儀は延世大セブランス病院14号室で営まれている。イさんは高齢にもかかわらず慰安婦証言活動を続けてきた。

昨年12月に韓日慰安婦合意が強行されると、被害者11人とともに韓国政府を相手取り「被害者に精神・物質的損害を与えた」として1億ウォン(約1000万円)の損害賠償訴訟を起こした。

これをめぐり尹長官がイさんの葬儀に出席せず芳名録に名前だけ記載したことに対し、ネット上では批判のコメントが相次いでいる。

外交部の関係者は中央日報との電話で「状況によっては尹長官の代わりに局長が弔問する」とし「今回の場合も鄭炳元局長が長官報告を通じて代わりに弔慰金を伝え、イさんの遺族にもあらかじめ知らせたと聞いている」と述べた。

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    2017.04.05 07:39
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    故イ・スンドクさん(尹美香挺身隊対策協常任代表のフェイスブック)
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