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グーグルとジーニートークの自動翻訳機を使ってみると=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.25 13:17
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両翻訳アプリとも音声認識は概して優秀だったが、話す時に発音を正確にしなければおかしな結果が出てくる。「キムチ」をややあいまいに発音したところ、「金氏」と認識したりもした。方言、ため息や感嘆詞を入れたところ、翻訳機は全く理解できなかった。すなわち、望む結果を得たければ、文章のすべての構成要素をそろえ、会話本に出てくるような語調できちんと話すほど、使用者の意図に近い翻訳結果を得ることができる。

どちらが優秀だと断定するのは難しいが、体験ではジーニートークの翻訳の方が自然だった。「トンテチゲ食べたい」と話すと、ジーニートークとは「I would like to eat the stew made with frozen pollack」と訳したが、グーグル翻訳は「I want to eat steamed dynamics」だった。

 
ETRIのキム・サンフン自動通訳研究チーム長は「ジーニートークは韓国語27万単語、英語6万5000単語を保有しているうえ、数十件の特許を活用して翻訳の完成度を高めた」とし「グーグルと比較しても15%ほど通訳性能が上回るという評価を受けている」と話した。しかしジーニートークはパソコンでは利用できず、現在、英語と日本語だけをサービスしている。

グーグルはインターネット上の数十億件の単語やテキストなどを参考にコンピューターが両言語を認識し、統計的学習技法を利用して翻訳する。すなわち使用者がグーグル翻訳に特定の文章を入力すれば、グーグルはその文章のパターンを分析し、既存の資料の中から類似パターンを探し出し、そのパターンに基づいて最も適切な翻訳文句を提示する。ハングルと日本語は言語構造が似ているが、韓英より日英翻訳がより自然なのも、日英翻訳データが多いからだ。韓国語翻訳の使用が増えるほど正確度も高まるということだ。


グーグルとジーニートークの自動翻訳機を使ってみると=韓国(1)

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