【写真】<平昌パラ>大統領夫人の忙しい毎日
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.19 08:24
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の夫人、金正淑(キム・ジョンスク)氏は2018年平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピック開幕後、平昌にとどまりながら韓国選手が出場する競技をほぼ全て観覧した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「大統領選挙の時には湖南(ホナム)地域を足繁く訪れたことから得たニックネーム『湖南特補(特別補佐官)』に続き『パラリンピック特補』という別称が付けられた」と伝えた。
1988年ソウル夏季パラリンピック以来30年ぶりに韓国で開かれた今回の平昌冬季パラリンピックには、歴代最大規模となる49カ国・567選手が参加して80個の金メダルをめぐり力を競い合った。