ソウル経済新聞は16日、国際結婚が増えているなか、とくに韓国人女性と日本人男性の「韓日結婚」が急増している、と報じた。しかし、この「韓女-日男」カップルは離婚率も最も高く、「本命ゲット」の結婚とはかけ離れていることが分かった。
統計庁が15日伝えたところによると、2000年2941件だった韓国女性と日本男性の結婚件数は、増加傾向を続けて、昨年3378件となり、4年間でおよそ14.8%増になった。これによって、日本は中国についで「韓国女性に好まれる外国人新郎」第2位になった。同じ期間中、韓国男性と日本女性の結婚件数は1131件から1224件へと、8.2%の増加率にとどまった。