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<MERS>「大衆はバカではない…信じるに値する情報与えるのが政府のすべき事」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.03 17:01
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--感染病コミュニケーションの目標は何か。

「感染病の発生は医療だけに限られた問題ではない。経済・政治・国際関係・世論など社会全体に影響を及ぼす。目標は、早期に速かに対応して医療体系・貿易・旅行などほかの社会システムへの衝撃を緩和させることだ。この時、隔離などの統制によって経済的に打撃を受ける側とは葛藤を生じさせる恐れがある。不利益を懸念して申告を回避したりもする。発病をまともに報告して感染統制が効果をみられるように認識を広げる役割もする」

 
--デジタル時代に危機コミュニケーション戦略も変化しなければならないだろうか。

「情報技術を感染病の危機管理に活用することができる。互いに連結された社会、情報が豊富な社会は、感染病の発生監視と早期発見、迅速な対応が可能だ。より賢い方法で大衆と疎通できる」

--政府と地方自治体が情報公開をめぐって対立もしたが。

「民主的な政治構造は感染統制で利点が多い。政府の透明性を高められる。透明性は病気の拡散防止に寄与する。ただし2つの機関の間で調整が必要だが非常に難しい問題だ。病気発生を抑制するという共同目標のために合意した戦略がなければならない。情報を共有して適時に疎通して包括的に調整することができるよう事前に関係と手続きを作っておかなければならない」

--一部の地方自治体は確診者の動線を詳細に公開した。

「過去には人々が危険を知るようになった時に心配して当惑すると信じていた。だが最近の研究では正反対の事実を見せている。低レベルの情報が危機感と恐怖をもたらして高いレベルの情報は理性的で危機を緩和させる行動としてあらわれる」

--米疾病対策センター(CDC)は「現在までに私達が知る情報によれば」という表現をしばしば使うが、韓国政府はMERSに関する情報不足の事実を見せないように努力したと思われる。

「知らされていなかった病気を知らないというのは恥ずかしいことではない。大衆も理解するだろう。大衆が本当に嫌うのは政府が嘘をつくことだ。どんな部分を知っていて、どの点をよく知らないのか正直かつ透明に疎通することが望ましい」

--3次感染がないものと予想していたが3次・4次感染まで起きたが。

「感染病コミュニケーションには確固たる原則があまりない。唯一あるのは『完全に排除することはできない未来のことを推定するな』ということだ。『現時点で最適な証拠によれば』程度が適切な表現だ」

--サムスンソウル病院の院長は「すべての露出者を迅速に把握して隔離措置した」と話したがその後70人余りが追加で確診となった。

「当局者はいつも『すべての』『永遠に』『完全に』のような単語を使いたい誘惑にかられる。状況が統制されたという印象を与えたいためだ。だが感染病は徐々に展開する特性のために、たびたび思いがけないニュースが出てくる。断定的な表現は使わないほうが良い」


<MERS>「大衆はバカではない…信じるに値する情報与えるのが政府のすべき事」(3)

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    2015.07.03 17:01
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    韓国MERS事態、このように疎通するべきだった
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