주요 기사 바로가기

【グローバルアイ】頭を抱えるニューヨーク韓人センター(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.09 17:27
0
ニューヨークホロコーストセンターは提案もした。 元慰安婦をニューヨークに招待し、ナチス虐殺の生存者と会わせようということだ。 東西洋の反人類犯罪被害者が顔を合わせるだけでも日本は困惑するしかない。 しかもユダヤ人社会の心臓部ホロコーストセンターでだ。 米国主流社会に軍国主義・日本の残酷な犯罪を告発するうえで、これ以上の場はない。 しかし今回の展示会を引き出したニューヨーク韓国人有権者センター(KAVC)は頭を抱えている。 高齢の元慰安婦女性をニューヨークに招待する費用のためだ。

ちょうど先月末、憲法裁判所は政府を一喝した。 日本軍慰安婦被害者の賠償請求権をめぐり韓日間に紛争があるにもかかわらず、政府は腕組みをしているということだ。 これは被害者の基本権を侵害する行為で、憲法に反するというのが憲法裁の判断だ。 もしかすると憲法裁の叱咤は私たち全員の関心を呼び覚ますものなのかもしれない。

 
日本では「靖国神社に戦犯は一人もいない」という妄言の主人公が新しい首相になった。 彼が今後、どんな妄言で韓日関係を揺さぶるのか今から心配が先立つ。 こういう時に飛行機のチケット代を賄えず、ニューヨークホロコーストセンターが提供した場までもあきらめることになれば、どれほど悔やまれることだろうか。

鄭耕民(チョン・キョンミン)ニューヨーク特派員


【グローバルアイ】頭を抱えるニューヨーク韓人センター(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP