パワーマンのトランプ大統領は285ヤード…慎重な安倍首相は200ヤード
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.13 07:31
「トランプ大統領はパワーが目を引く。安倍首相はグリップが良い」。
有名なゴルフティーチングプロのデビッド・レッドベター氏(65)がトランプ米大統領(71)と安倍晋三首相(63)のゴルフスイングを評価した結果だ。11日(現地時間)に米フロリダ州ジュピターのトランプインターナショナルで行われた両国首脳の「ゴルフ会談」が話題になった中、ロイター通信はレッドベター氏が2人のスイングを分析した結果を伝えた。
レッドベター氏は「トランプ大統領はよく知られているようにロングヒッターだ。アドレス姿勢で足と膝、尻、肩の整列が非常に良い」とし「オーバースイングの傾向があるが、ダウンスイングが躍動的」と評価した。ゴルフ好きのトランプ大統領はハンディキャップが2.8、ドライブショットの距離が285ヤードにのぼる。またクラブチャンピオン18回と、ゴルフの実力が優れている。