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「キムチ5」と恩人のひ孫が顔合わせ…韓米同盟の特別な還暦の宴(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.01 13:11
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彼らの前で朴大統領は、「韓国戦争はわが民族に消すことのできない傷を残した悲劇だった。だが、苦痛の瞬間に一層輝くのが友情という言葉のように、われわれには困難をともに克服した米国という大切な友人がいた」と述べた。朴大統領は続けて「韓国軍と180万人に達する米軍が洛東江(ナクトンガン)から鴨緑江(アムノッカン)まで、自由と民主主義を守るために進んで命を捧げ戦い、韓米同盟を血で結ばれた血盟と呼ぶ。これから始まるまた別の60年の美しい旅程をともにしていこう」と提案した。

金長官が、「今夜の両国の友情を深める韓米同盟の日行事はさらに発展的な未来へ導く礎石になるだろう」と話すと、ヘーゲル長官は「両国は過去もともにし、今日もともにしており、未来もともにするだろう」と答えた。

 
この日の行事のハイライトは今年初めて用意された「ペク・ソンヨプ韓米同盟賞」授賞式だった。国防部が主管し中央日報が後援するペク・ソンヨプ韓米同盟賞は韓国防衛と韓米同盟発展に献身してきた米国側関係者を褒賞する目的で制定された。

第1回受賞者には米第8軍司令官として参戦し洛東江戦闘を勝利に導いたウォルトン・ウォーカー将軍が選ばれた。韓米同盟賞選定委員会関係者は、「ウォーカー将軍は息子のサム・ウォーカーとともに参戦し、洛東江戦線を防衛するのに成功し、仁川(インチョン)上陸作戦の礎石を固めた。洛東江防御線を死守できなかったら今日の大韓民国はなかっただろう」と選定背景を説明した。この日の授賞式には孫であるウォルトン・ウォーカー2世とサム・ウォーカー2世が出席し、メダルと副賞の賞金3万ドルを受け取った。

ウォルトン・ウォーカー2世は、「祖父が韓国の自由と独立に向け戦った功労で同盟賞を受賞したことは光栄だ。招待に心から感謝し、韓米両国が平和と繁栄、さらには韓国の統一がなされることを心より祈る」と受賞の感想を明らかにした。




「キムチ5」と恩人のひ孫が顔合わせ…韓米同盟の特別な還暦の宴(1)

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