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<ギャラクシーノート7生産中止>サムスン電子、損失6440億円…iPhone7は一日10万台予約

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.15 09:59
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サムスン電子はギャラクシーノート7の生産打ち切りによる今後の損失が3兆ウォン半ばにのぼる見込みだ。すでに損失として確定した3兆6000億ウォンを加えると、全体の損失は7兆ウォン(約6440億円)にのぼる。

サムスン電子は14日の販売中断による機会損失が今年10-12月期は2兆ウォン台半ば、来年1-3月期は1兆ウォンと明らかにした。正常に販売していれば稼げたお金をそれだけ失ったということだ。ギャラクシーノート7事態による機会損失の予測値をサムスン電子が公式に明らかにしたのは初めて。会社側は「(証券)市場の理解を助けるため」と説明した。

 
これに先立ちサムスン電子は12日、7-9月期の暫定実績を訂正公示し、営業利益を7兆8000億ウォンから5兆2000億ウォンに修正した。この数値はギャラクシーノート7の生産・販売中断、回収・支援金などの費用3兆6000億ウォンが反映されたものだ。

サムスン電子はギャラクシーノート7の空白による実績悪化をギャラクシーS7やS7エッジなど従来の製品の販売拡大を通じてカバーする計画だ。また、製品の安全性強化のために内部品質点検プロセスを全面的に改編する。サムスン電子の関係者は「スマートフォンだけでなく家電など生産製品全体に対する安全も点検することになる」と述べた。

株価の下落も止まった。ギャラクシーノート7生産中断発表(11日)前後に3日間(10-12日)で10%(17万1000ウォン)下落したサムスン電子株は前日(1.43%、2万2000ウォン)に続き14日にも1.28%(2万ウォン)値上がりし、157万7000ウォンで取引を終えた。

サムスン電子が下半期の主力フォン事業を終えた中、アップルのiPhone7とiPhone7プラスが反射利益を受けている。14日に予約販売を始めた両製品は3カ所の移動通信会社を通じて一日に10万台ほど売れた。2014年に発売されて国内で80万台ほど売れたiPhone6とiPhone6プラスの予約販売初日の実績と似た水準だ。KTは「この日午前9時に予約販売を始めたが、開始1分で販売2万台を超えた」と明らかにした。

移動通信会社はiPhone7とiPhone7プラスの価格と公示支援金も公開した。公示支援金は最も多くの加入者が選択する月6万ウォン台料金制で▼KT10万500ウォン▼LGユープラス7万1000ウォン▼SKテレコム6万9000ウォン。ギャラクシーノート7やLGエレクトロニクスV20の支援金の半分ほどだ。

価格面では購買時に支援金を受けるよりも約定期間20%の料金割引(2年約定の場合18万-52万ウォン)を受けるのが有利だ。

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