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【社説】開かれた光化門広場に市民意識の花を咲かせよう

2009.08.01 15:38
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光化門広場が1年3カ月間の工事の末、今日オープンする。朝鮮時代から600余年間、国の中枢的空間だったという点で光化門広場は隣近のソウル広場、清渓広場を超える意味を持つ。李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像と噴水、ハッチマダン、歴史水路、そして10月のハングルの日に除幕される世宗大王像などをそろえた全体的な姿も相当苦労した気配がありありと見られる。何より車の洪水だった通りが市民の懐に戻ってきたというのがうれしい。

しかし光化門広場が真の国民の広場として役割を果たすためにはハードウェアの投資だけではだめだ。市民意識がバックにあればと国内外に誇れる大韓民国の象徴の広場として位置づくことができる。ソウル市は広場施設に対して「市民への思いやりと接近性の強化に焦点を置いた」と説明した。主要施設は障害者、老弱者も利用することができる「無障害空間」として設計した。便利性と接近性が高くなった分、利用者たちはそれにふさわしい高い市民意識を発揮しなければならない。毎晩のように飲酒や大声で歌を歌うなど、だらだらした雰囲気で座り込まれたら朝になるたびにごみ処理に忙しくなり、国の代表広場と言うことさえ恥ずかしくなるだろう。

 
光化門広場がイベントや集会に活用される場合も生まれるだろう。ソウル広場と同じ不法、暴力デモは一切できないようにしなければならない。特に光化門広場は収容可能人員が7万人にもなる上、周辺に政府中央庁舎、在韓米国大使館、外交通商部などがあってデモ隊の標的になる可能性が高い。すぐ隣には公演、コンサートが常時に行われている世宗文化会館もある。開場を控え、ソウル市が定めた関連条例は光化門広場使用を許可する際「公共の秩序を確保」するために条件を付与した。また使用を許可した後でも「公益と市民の安全確保及び秩序維持」のために許可事項を変更することができるようにするなど、ソウル広場の条例よりはいっそう厳格な内容だ。5月「ハイ!ソウルフェスティバル」が暴力デモで乱闘場になったソウル広場の二の舞を演じないための避けられない措置だと理解する。これから光化門広場がうまく運営されるかどうかは、全面的に私たちの市民意識にかかっている。

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