<平昌五輪>女子アイスホッケー合同チーム、日本戦1-4で負け…3戦全敗
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.02.15 09:16
国際大会の壁は高かった。
南北女子アイスホッケー合同チーム(以下、合同チーム)は14日、江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)の関東(カンドン)ホッケーセンターで2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)組別リーグB組最終第3戦となる日本戦で1-4の敗北を喫し、3戦全敗を記録した。10日、スイス(世界ランキング6位)との第1戦を0-8で敗れた合同チームは、12日に開かれたスウェーデン(5位)との第2戦も0-8で敗れて組別リーグ脱落が確定し、日本(9位)戦でも敗北して全敗となった。客観的な戦力で劣勢だった。世界ランキングでも韓国は22位、北朝鮮は25位で、他のチームとの実力の差が大きかった。