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「WDが半導体売却を妨害」東芝が1200億円規模の訴訟提起

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.29 10:35
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東芝がメモリー半導体事業部売却をめぐり対立している米ウェスタンデジタル(WD)を相手取り1200億円規模の損害賠償請求訴訟を28日に東京地裁に起こした。

提訴の理由は不正競争行為防止法違反だ。東芝メモリー半導体事業部売却に対する拒否権があるというWDの主張は虚偽であり、売却競争をゆがめているということだ。東芝はこの日声明でWDに対し、「看過できない妨害行為を持続している」と主張した。東芝は21日にSKハイニックスと日本産業革新機構が参加した韓日米連合コンソーシアムを優先交渉者に選定した。これに対しWDは東芝が自社の同意なく半導体事業を第三者に譲渡する権利はないとして売却に反対している。WDは東芝とジョイントベンチャーを設立し主力工場である四日市工場を共同運営している。WDはこれに先立ち25日、「SKハイニックスが資金を出すことだけで参加するのはありえない」という内容の意見書を東芝に送っている。

 
東芝はWDが虚偽事実を流布しており、自社の機密情報を不正に取得していると批判している。合わせて東芝はこの日WD社員の自社システムへのアクセスを遮断することにした。

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