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世界が注目する「ソウル・スタイル」(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.20 15:32
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「ソウル・スタイル」マーケティングは女性・化粧品が中心だ。だが「ソウルの男性」に対する関心も高まっている。男性ライフスタイルセレクトショップ「ルイスクラブ」は6~8日、ソウルの新沙(シンサ)店で街中ファッション写真の専門家であるナム・ヒョンボム作家とともに「ソウルの男性」写真展を開いた。ソウルの街中のあちこちで男性モデルを撮った写真だ。写真展の期間中、売り上げが前週に比べ4倍に増えるなど人気を集めたという。男性服「T.Iフォーメン」は今春・夏の商品でソウルという英文ロゴを入れたり、ソウルのランドマークとフォトブロックをグラフィックにしたりしたTシャツを出した。またモデル兼DJのフィファンなど「ソウルの男性」9人をライフスタイルモデルとして提示した。

◆男性狙い、シャツにソウルランドマークも

 
最高級ホテルも「歴史と先端が共に息づくスタイルの都市」としてソウルに関心を持っている。世界最大ホテルチェーンであるマリオットのブティックホテルブランド「オートグラフコレクション」は9月、韓火(ハンファ)が運営するホテル「ザ・プラザ」と提携した。海外でオートグラフコレクションを利用する顧客がソウルを旅行する際にザ・プラザと連係するからだ。ソウルを訪れる富裕層の旅行客が増えたためだ。ザ・プラザが徳寿宮(トクスグン)やソウル市庁などソウルの都心にある点も浮上した。最高級ホテルブランドのフォーシーズンスも景福宮と光化門(クァンファムン)広場が近距離にある世宗路(セジョンノ)交差点に先月オープンした。フォーシーズンスホテルの総支配人は「ソウルは北村・三清洞(サムチョンドン)の韓国式家屋、エネルギーあふれる江南、南山タワーの展望など多彩な魅力が1カ所にかたまっている」と話した。

ソウルのスタイルを標ぼうするだけに終わらず、ソウルをブランドの本拠地にしようとするブランドも出てきた。コーチやマーク・ジェイコブズなど世界的なデザイナー・ブランドのハンドバッグを28年間にわたり企画・生産してきた韓国企業シモンヌが先月発売した初めての自社ブランド「0914」だ。「ポール・スミス・ロンドン」「シャネル・パリ」のように「0914ソウル」になるわけだ。シモンヌのパク・ウングァン会長は「海外のファッション界で現在、最も関心を集める場所がソウル」としながら「パリ・ニューヨークが午後3時、上海が午前10時に至った感じだとすればソウルは最も光がきらびやかな正午に達した」と話した。


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