주요 기사 바로가기

<インタビュー>韓国、雇用対策が時代の課題…最善の手段は?(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.07 17:16
0
--大学生の創業を容易かつ迅速にする直接的な方策は。

「産業社会では産業団地が造成された。米国のシリコンバレーが有名なのはアイデアさえあれば資金や管理などすべてのものが可能だからだ。我々もこうしたシステムを備えたところを造成しなければいけない。韓国型デジタルシリコンバレーを作り、世界のあちこちから物理的な制約なく出入りさせる必要がある。産業社会の産業団地のように知識社会のデジタル団地ということだ」

 
--学生の創業意欲を高める方策としてどういうものがあるのか。

「地方政府がそういうことをするべきだ。湖南(ホナム、全羅道)はバイオ、大邱(テグ)は教育コンテンツをテーマにするなどコンテストを開く方法がある。ソウルは金融で別のコンテストを開き、江原道(カンウォンド)は環境をテーマに行事をするなど、大学が該当地域の特性に合わせるのがよい」

--創業支援を政府だけに任せるのではなく、科学界と教育界も出てくるべきではないだろうか。

「私は若者がオンラインを通じて世界的に情報を収集してアイデアを出せば、壮年は管理経験をそこに伝授し、高齢の人は助言をする形を提案する。高齢者の知恵と経験、壮年層の管理能力、若者のアイデアを結合することだ。かつて中央日報とともに『創造の村運動』というものを展開しようとしたのもこうした理由からだ」

--科学技術分野で今後最も注目すべき分野は。

「今後の知識社会はバイオ時代だと見る。例えば高齢者に多い骨粗しょう症、認知症などを解決する治療剤が出てくれば、その余波は大変なものになるだろう。また、我々の社会は葛藤構造が非常に多い。こうした葛藤構造を緩衝する技術も必要だ」

--過去の経験だけを持つ元老ではなく、新たに社会に参加して若者を導く元老像を考えているようだ。

「そうだ。前に出るのではなく後ろから若者を支える元老にならなければいけないと考える」

◆李祥羲(イ・サンヒ)=1938年生まれ(77歳)。ソウル大薬科大を卒業し、同大学で薬学博士を取得した。薬剤師と弁理士の資格を持つ。第11・12・14・15代議員(4期)として活動し、国会科学技術情報通信委員長、科学技術処長官を務め、科学技術振興のための政策的努力をした。「英才教育振興法」「e-Learning産業発展法」「脳研究開発促進法」制定を主導した。大韓弁理士会会長、韓国発明振興会会長、韓国英才学会会長、韓国宇宙少年団総裁を務めた。現在は世界韓人知識財産専門家協会(WIPA)会長、(社)緑色生活知識経済研究院理事長、韓国U-ラーニング連合会会長。大学生創業メンター活動も行っている。


<インタビュー>韓国、雇用対策が時代の課題…最善の手段は?(1)

<インタビュー>韓国、雇用対策が時代の課題…最善の手段は?(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP