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猫に魚を預ける? 盗掘犯は文化財管理人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.02 15:45
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「地域文化遺産があるところはきれいに整え、保存する気持ちがなければいけない」。

C(57)は慶尚北道亀尾で噂の文化財愛好家だった。毎月、冶隱・吉再先生を称えるために建てられた採薇亭や洛山里の三層石塔など地域文化財を探訪しながら清掃した。

 
1984年から20年間にわたり郷土史研究および保存会活動をしてきたCは、2005年に非営利団体「A文化管理人」を設立し、本格的に地域文化財の保護活動を始めた。しかしCは一人で随時、統一新羅・朝鮮時代の窯跡など文化財遺存地域を訪れた。手には清掃道具ではなく探針棒を持った。

Cは文化財庁のホームページに公示された遺存地域を知り尽くしていた。埋蔵された文化財が発見されれば、すぐに掘った。その過程で一部は破損した。

Cが2003年から2010年まで1点、2点と盗掘した文化財はなんと233点に増えた。この中には朝鮮時代の初期作品「粉青印花菊花文皿」のような陶磁器もあった。Cは2008年、文化財庁に文化管理人団体を正式登録した。亀尾市庁から5年間支援された国庫補助金だけで5320万ウォン(約530万円)にのぼる。インターネットコミュニティーを通じて約1500人の会員に公示して探訪活動を行った後、実費を精算する手法だった。国庫で盗掘犯を支援したということだ。

2009年には博物館まで設立し、盗掘した文化財を展示した。

しかし運営がうまくいかず、3年足らずで閉鎖した。2011年11月、Cはこれら文化財をすべて地域のB寺の僧侶K(50)に売った。Kは盗掘文化財であることを知りながらも3億3000万ウォンでこれを購入した。

Kは、パクさん(61)が2003年に自宅の跡地の工事中に統一新羅時代の石造薬師如来坐像と白磁の2点を発見したという噂を聞くと、そこに足を運んだ。200万ウォンで買い取った仏像は3000万ウォンを投資して修理した。鑑定の結果、「きちんと復元されていれば宝物319号に指定された直指寺石造薬師如来坐像に準ずる文化財で、40億ウォン相当の価値が認められたが、ボンドで補修したため2次毀損した」という評価を受けた。

ソウル地方警察庁広域捜査隊は1日、Cら4人を文化財236点を盗掘して売買した容疑で書類送検したと明らかにした。

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