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トランプ大統領「習主席は良い人…北朝鮮に影響及ぼす力を持つ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.23 13:04
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アジア歴訪を控えたトランプ米大統領が北朝鮮の核・ミサイル問題を解決するための中国の役割を改めて強調した。中国で現在次期指導部を議論する第19次共産党全国代表大会が行われている中で出てきた発言で注目される。

トランプ大統領は22日朝、フォックスニュースとのインタビューで北朝鮮発の危機と関連し、「どんなことにも準備ができている」とし、「(習近平中国国家主席は)北朝鮮に影響を及ぼせるとても重要な力を持っている」と話した。その上でトランプ大統領は習近平主席に対し「良い人だ」と称賛した。また、彼は「どんなことが起きるのか私たちは見守るだろう。信じられないかも知れないが、私たちはとても準備ができている」とも話した。

 
この日トランプ大統領は現在中国が実施している独自制裁に言及し、中国の北朝鮮への影響力を強調した。トランプ大統領は「中国は北朝鮮の金融システムを遮断しており、石油輸出も減らしている。特に金融システムと関連したものは(米国と)連動されているためわれわれも覗いて見ることができる」と話した。

さまざまな専門家は中国共産党大会と合わせて「習近平1強体制」がさらに強化されるタイミングでトランプ大統領が習主席に力を与えるためにこうした発言をしたとみている。一部ではキッシンジャー元国務長官が主張してきた北朝鮮問題を解決するための「中国とのビッグディール説」を念頭に置いたのではないかとの解釈も出ている。キッシンジャー氏は中国が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権の崩壊を引き出すなら韓半島(朝鮮半島)から在韓米軍を撤収することができると主張してきた。

トランプ大統領は来月初めのアジア歴訪で習近平と会い、さらに強い対北朝鮮圧迫を要求するものとみられる。韓国では国会演説と非武装地帯(DMZ)視察、在韓米軍が集結した平沢(ピョンテク)のキャンプ・ハンフリーズ訪問などを計画しているという。

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