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施設入所高齢者の実態…「家族が来なくなって病院費の支払いも滞納」=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.18 15:17
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施設で生活する高齢者は昨年を基準として45万人余り(療養病院26万1931人、療養施設19万5031人)。高齢者全体(619万人)の約7%に当たる。

彼らの満足度はどれくらいだろうか。中央日報は全国の療養病院・療養施設7カ所を密着取材したところ、入所者の満足度は高いほうだった。昨年、京畿道安山(キョンギド・アンサン)のある療養院に入所した高齢女性のキムさんは「家族と一緒に住んでいた時は1人でいるときにケガをしないだろうかと心配した」とし、「ここでは気が楽だ」と話した。韓国保健社会研究院が昨年11月、高齢者療養施設の患者600人を対象にアンケート調査したところ、サービス全般について満足しているという回答者が81%だった。

 
しかし家族に手を引かれて入所した患者も多かった。京畿道富川(キョンギド・プチョン)のある療養病院に入院中の血液透析患者ハンさん(73)は、「子どもに家も買い、留学もさせてあげた。そんなふうに育てて結婚させたが、面倒だと言って私をこのようなところに入院させた」と怒りをあらわにした。

生活環境が良くても、子どもなどの家族が訪問しに来なければ捨てたという考えに高齢者の心は傷ついている。ハンマウル孝療養病院のアン・ジェスン行政院長は「全般的に6カ月~1年を過ぎると子の親に対する関心が薄れてくる」とし、「初めはよく顔を見せるが一定期間過ぎると連絡もせず病院費を滞納する場合もしばしば起こる」と話した。

忠清南道(チュンチョンナムド)地域のある療養病院の80代女性は家族(子ども5人)の足が途絶えて久しい。認知症がひどくなり横になって過ごしている。病院側から家族に強制退院の方針を示したり内容証明を送ったりしているが、効果はない。病院関係者は「初めは兄弟同士で病院費を負担していたが、後になるとお金の問題で争うようになった」と伝えた。




施設入所高齢者の実態…「家族が来なくなって病院費の支払いも滞納」=韓国(2)

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