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韓国人、G.Wは海外へ…旅行先は日本が最多

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.03 09:36
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国土海洋部は2日、今回のゴールデンウィーク中に海外へ行く旅行客数を前年同期比10%増の約45万人と予想した。しかし航空会社は今週初めから出発する旅行客まで含めた場合、連休期間が終わる10日まで50万人以上が海外旅行に出ると推定している。

ハナツアー仁川(インチョン)空港事務所のキム・ヨンソン氏は「グアムやサイパンなどの休養地はすでに予約が終わり、飛行機のチケットを購入するのは難しい」とし「家族での旅行客がほとんど」と伝えた。

 
海外旅行客は仁川空港だけでなく金浦(キンポ)・金海(キムヘ)・済州(チェジュ)・清州(チョンジュ)など地方空港からも出発する。特に2万1000余人が海外旅行に出発すると推定される金海空港は最近、海外定期路線が大きく増え、金浦空港(2万人)を抜いて、仁川空港に次いで2番目に海外旅行客が多い空港になると予想される。

旅行先は日本(約12万2600人)が最も多く、次いで東南アジア(10万9300余人)、中国(約10万5500人)、米国(6万800人)など。日本路線は大地震と原発事故の影響で先月まで50%前後の搭乗率にとどまっていたが、今月に入って大阪や東京を中心に航空需要が増えている。アシアナ航空のキム・ヨンジュン課長は「大阪・東京・福岡に4-5日に出発する航空便はすべて満席になるほど旅行客が多い」と伝えた。

一方、国内に入ってくる外国人旅行客も大きく増える見込みだ。大韓航空の関係者は「ゴールデンウイークを迎えて日本人旅行客の予約率が高い」とし「中国人も日本の大地震後、韓国に旅行先を変更しているようだ」と話した。

実際、日本のゴールデンウイーク序盤の先月29日から1日までに国内に入ってくる日本路線の搭乗率は10%以上高まった。国土部のイム・ヒョンチョル国際航空課長は「5月の連休は日本大地震や原油高などで低迷していた国際航空の需要を回復させる契機になりそうだ」と述べた。


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