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北、ミサイル観測の商船を急派…太平洋向かう途中に故障(1)

2009.04.07 07:28
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主要情報当局者は6日、「北朝鮮がミサイルを打ち上げたものの、平壌(ピョンヤン)当局はやや混乱している雰囲気だ」と伝えた。

軌道到達に失敗したという理由だけではないという。今年2月に「衛星発射を準備中」と公言した後、発射に踏み切り、軌道を追跡するなどの過程で「不吉な兆し」が相次ぎ、北朝鮮当局が不安を感じていたということだ。

 
「劣悪な技術と装備にもかかわらず、予定日にミサイルを発射できたのが不思議」という評判があったほどだという。情報当局者の伝言によると、「北東アジアの情勢にとって確実な脅威」と評価されるミサイル発射の裏面には、こうしたエピソードが多い。

◇「商船を派遣して観測」=発射を進める過程で、北朝鮮はミサイル観測のため窮余の策を講じた。ブースターが落ちると予想される海域に「民間の商船を派遣しよう」という決定が韓国の北朝鮮関連情報当局で確認されたのだ。該当水域の動向を把握し観測するため、専門家を派遣しなければいけないが、日本公海上に北朝鮮軍艦を派遣することはできないからだった。

1段目のブースターが落ちると予想された咸鏡北道花台郡舞水端里(ハムキョンブクド・ファデグン・ムスダンリ)東650キロの東海(トンへ、日本海)上と3600キロの太平洋に、それぞれ船舶を派遣する計画が決まった。比較的近い東海には商船が予定通り配備された。しかし太平洋へ向かった船は途中で故障し「任務の遂行」に失敗した。老朽化した機関が問題だった。北朝鮮の当局者は当惑し、責任の転嫁に汲々としているという情報に接した韓国情報当局者は失笑を禁じえなかった。


北、ミサイル観測の商船を急派…太平洋向かう途中に故障(2) 【ニュース特集】注目される北朝鮮の動き

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