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カーター元米大統領「訪朝への意志、国家安保補佐官に伝えた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.23 11:38
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ジミー・カーター元米大統領が公開的に訪朝への意思を明らかにした。カーター元大統領は21日(現地時間)、ジョージア州プレーンズの自宅でニューヨーク・タイムズのコラムニストであるモーリーン・ダウド氏とのインタビューで「ドナルド・トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)委員長との間で挑発的発言の度合いがますます高まっているが、私も状況を心配している」と話した。

特に、彼は大統領時代、ホワイトハウス国家安保補佐官だったズビグネフ・ブレジンスキー氏の葬式でハーバート・マクマスター国家安保補佐官に会って「もし私が必要なら(北朝鮮を訪問)することができる(available)と(訪朝への意志を)伝えた」と明らかにした。

 
これに先立ち、カーター元大統領は先月28日、米国内対北朝鮮消息筋であるジョージア大学のパク・ハンシク名誉教授に会って韓半島(朝鮮半島)の軍事的緊張を緩和させるために訪朝を推進することにした。その後、カーター大統領はワシントン・ポストに特使派遣を強調する投稿をし、パク教授を通じて北朝鮮にも訪朝の意思を伝えたことがある。

カーター元大統領はニューヨーク・タイムズとのインタビューでも1994年1回目の北核危機当時、自身の訪朝で北核凍結と南北首脳会談を引き出した経験を通じてもう一度韓半島の平和に貢献したいという意思を再確認した。カーター元大統領はトランプ政府が中国を強い圧力をかけていることに対して「我々は北朝鮮、特に金正恩委員長に対する中国の影響力をあまりにも過大評価している。私が知っている限り、金正恩委員長は今まで一度も中国に行ったことがない。彼ら(金正恩と中国)は関係がない。(一方)金正日(キム・ジョンイル)総書記は中国に行ってきたし、中国と非常に近い関係だった」と説明した。同時に「(金正恩は)父・金正日総書記より予測不可能だ」とし「もしトランプ大統領が自身に対して攻撃的な行動を取ると思えば(金正恩氏が)先制的に行動を取る可能性がある」と話した。また「金正恩委員長は韓半島と日本、そして太平洋にある韓国の領土、または米国本土までも破壊できる進んだ核兵器を持っている」とした。

カーター元大統領は戦略的忍耐を政策にしていたオバマ元大統領の対北朝鮮政策に対して批判的な立場を明らかにしたこともある。オバマ大統領が北朝鮮との対話を拒否したという意味だ。

彼の訪朝に対してトランプ大統領とホワイトハウスの反応は依然として否定的という。北朝鮮でもカーター元大統領を招請するか、これに関する立場を明らかにしていない。

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