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米国議会でも韓国映画『国際市場』上映へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.20 15:14
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韓国戦争(朝鮮戦闘)と離散家族を扱った映画『国際市場』(英語タイトル:Ode to My Father)が米国連邦議会で上映される。

知韓派議員の会「コリア・コーカス」の名誉会長チャールズ・ランゲル米連邦下院議員(85)は来月3日米議会訪問客センターのオリエンテーション劇場でエド・ロイス下院外交委院長(64)と共に『国際市場』の特別上映会を開催すると18日(現地時間)発表した。韓国映画が米議会で上映されるのは今回が初めてだ。

 
特別上映会は6月中旬に予定された朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪米に先立ち、韓国戦争に参戦した勇士に謝意を表して韓米同盟の堅固さを示す趣旨で準備された。

韓国戦争の参戦勇士ランゲル議員は「韓国の人々は北朝鮮にいる離散家族の生死も分からないまま60年を過ごした。このような上映会と米議会で議論される離散家族対面決議案などによって一日も早く離散家族が対面できるよう願う」と話した。ランゲル議員がロイス委員長と共に提出した韓国人離散家族対面決議案(H.Con.Res.40)は先月23日、下院外交委員会で全会一致で通過した。ロイス委員長は「今回の決議案と上映会で60年間離れて暮らしてきた離散家族の対面に役立つことを願う」と話した。

上映会を後援したハドソン文化財団のキム・チャヘ代表は「韓国戦争当時、自由と民主主義のために戦った参戦勇士の犠牲をもう一度感じて、世界で最も強力な同盟である韓米同盟の重要性を確認する機会になると思われる」と話した。上映会には韓米双方から韓国戦争に参戦した勇士をはじめ現職の軍関係者が大勢参加する計画だ。上映会は事前レセプションと映画上映に続きメガホンをとったユン・ジェギュン監督との討論会が用意されている。

今回の上映会を共同後援したワシントン中央日報は、民間外交レベルで『国際市場』の特別上映会を相次いで開催してきた。2月と3月にはバージニア州フェアファックスとリッチモンドなどで4回開催した。メリーランドでは4日、ラリー・ホーガン州知事が参加した中で州議会で初めて映画上映会を開いた。国内で1426万人の観衆を動員した『国際市場』は歴代興行2位に上がった。

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