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水曜集会600回迎え、世界で同時開催

2004.03.16 17:52
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17日に600回目を迎える「水曜集会」が、世界で1000余人が参加した中、同時に開催される。

韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)は、17日で600回目を迎える「日本軍慰安婦問題解決のための定期水曜集会」を韓国だけでなく、海外7カ国13都市で同時に開く予定だと16日、発表した。

 
韓国、日本、台湾、米国、ドイツ、ベルギー、スペイン、フィリピンなど8カ国で、現地時間昼12時から開かれるこの日の集会には、約1000人の参加が予想されている。 挺対協のキム・ドンヒ部長(30)は「従軍慰安婦は過去の問題ではなく、いまでも世界各地で起きている戦争の中でじゅうりんされている女性人権に対する問題だ」とし、国際的集会を企画することになった動機を明らかした。

韓国では17日、鍾路(チョンロ)日本大使館前をはじめとする10地域で、およそ600人が参加して集会が開かれる。 日本では、日本軍慰安婦に対する日本政府の賠償立法化を求めてきた「立法を求める会」と日本女性団体「バウネットジャパン」の主管のもと、東京、大阪、広島で開かれる。

韓国最長集会の水曜集会は92年1月8日、宮沢喜一元日本首相の訪韓をきっかけに始まった。 12年間、毎週水曜日昼12時にソウル鍾路区駐韓日本大使館前で、「日本軍慰安婦強制連行の認定と犠牲者に対する損害賠償」など7つの要求案を掲げて集会を行ってきた。

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