国産「Tmaxウィンドウズ」がMSに挑戦状(1)

国産「Tmaxウィンドウズ」がMSに挑戦状(1)

2009年07月08日15時30分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  国内ソフトウェア(SW)会社の‘野心に満ちた行進’か、それとも‘無謀な挑戦’か。 Tmaxソフトが「マイクロソフト(MS)のウィンドウズを越える」として出した「Tmaxウィンドウズ」に対する評価はさまざまだ。 ウィンドウズXPとの互換性の問題のためすぐに一般消費者市場に広がるのは難しいが、オフィス・インターネットなど限られた用途では使用できる、というのが専門家らの大半の意見だ。 ただ、著作権問題は明確にする必要がある、という指摘が出ている。

  ◇国産OS時代か=Tmaxソフトは7日、ソウル三成洞(サムソンドン)グランドインターコンチネンタルホテルでPC運営体制(OS)の「Tmaxウィンドウズ」を公開した。 自社開発した「Tmaxオフィス」とウェブブラウザ「Tmaxスカウター」を同時に紹介した。 Tmaxウィンドウズは試験期間を経て11月から販売する予定だ。 創業者の朴大演(パク・デヨン)会長は「ウィンドウズとオフィスで2012年までに世界SW市場の10%を占めた後、2015年にはシェアを30%にまで高め、13兆ウォンの売上高を達成する」と自信を表した。 TmaxはウィンドウズとオフィスをMS製品の価格の半分で販売する予定だ。

  Tmaxソフトは‘不毛地’の国内SW業界で年間売上高1000億ウォン(約80億円)を初めて達成した。 KAIST(韓国科学技術院)教授時代の1997年に会社を設立した朴会長は「ゼウス」などミドルウェアと国産データベース管理システム(DBMS)を相次いで開発し、外国企業の国内市場独占構図を変えた。

  創業後、最高技術責任者(CTO)という肩書を維持しながら京畿道盆唐(キョンギド・ブンダン)の研究室で開発にまい進してきた朴会長は、新たな飛躍のためには運営体制の開発が必須だという判断から昨年、最高経営者(CEO)に就任した。 現在50歳の朴会長は私的な席で、「MSに勝つまで結婚も延ばした」と話したりもしている。 朴会長は「PC用のOSは核心SWだが、市場の従属が非常に深刻だ」と指摘した。 最近は就職難が社会の問題だが、Tmaxウィンドウズが世界OS市場の10%を占めても44億ドルの売上と10万人の雇用創出効果をもたらす、という主張だ。

国産「Tmaxウィンドウズ」がMSに挑戦状(2)

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