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急落するウォン、5年ぶりに一時1220ウォン台に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.04 10:01
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対ドルでウォンの価値が3日に一時1221.10ウォンまで下落した。1220ウォン台までウォン安が進んだのは2010年7月7日に1223.00ウォンを記録してから5年6カ月ぶり。この日のソウル外国為替市場は前日より11.90ウォンのウォン安ドル高となる1219.30ウォンで取り引きを終えた。

ウォンは原油価格下落にともなうドル高により急落した。2日にニューヨーク商品取引所で3月物ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は前日より5.5%下落の1バレル=29.98ドルで引けた。日本銀行が追加金利引き下げの可能性を示したこともウォン下落をあおった。

 
日本銀行の黒田東彦総裁はこの日東京で開かれた講演会で「必要な場合にはマイナス金利幅を拡大するなど追加で金利を引き下げるだろう」と話した。日本銀行は先月29日に0.1%だった基準金利をマイナス0.1%に下げ史上初めてマイナス金利時代を開いた。

柳一鎬(ユ・イルホ)副首相兼企画財政部長官がこの日自動車の個別消費税引き下げなどミニ浮揚策を出したが株式市場の反応は冷ややかだった。KOSPI指数は前日より15.93ポイント(0.84%)下落の1890.67に下がり、コスダック指数も3.92ポイント(0.57%)下落の680.94で取り引きを終えた。

海外証券市場は下落幅がさらに大きかった。香港H指数は一時7773.25まで急落し、2.49%安の7858.31で引けた。H指数を基盤とする株価連係証券(ELS)のうち元金保障区間を離脱し損失リスクが生じた商品は3兆3000億ウォン(金融委員会集計)相当を超えた。

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