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<インタビュー>ハーバード大教授「東アジアを徹底しなければ『米国の世紀』終わる」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.03 14:57
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--米国の支持と声援の中、日本は戦争ができる普通の国に変貌している。日本の再武装は米国が中国を牽制するうえですぐに役立つだろうが、結局は米国にブーメランとなる可能性はないのか。

「日本が30年代の軍国主義的な国に回帰したり、過去70年間維持してきた民主主義と平和主義が変わることを望む人は誰もいない。多くの日本人も同じ考えだ。集団的自衛権を認める部分的な変化で日本に変化があるとは思わない」

 
--安倍政権は積極的な平和主義を前に出し、世界の平和と安定に積極的に寄与するという立場だ。しかし過去の侵略と植民地支配に対する誠意ある謝罪と反省が前提になるべきだというのが大多数の韓国人の考えだ。

「河野談話と村山談話は真の謝罪の意味を込めているとみる。最初はやや揺れたが、結局、安倍首相は自ら両談話を尊重すると述べた」

--米国は戦略的忍耐という名で北朝鮮の核問題を事実上放置している。事実上の核武装国である北朝鮮に対する戦略的忍耐は北東アジアの核ドミノを招くのでは。

「その間、米国は核・ミサイル問題をめぐり北朝鮮と何度も交渉しようと努力した。しかし結局、米国が確認したのは北朝鮮は信頼できない国ということだ。インクが乾く前に破棄された2・29合意が代表的な例だ。その結果として出てきたのが戦略的忍耐という接近法だ。忍耐といっても決して米国が北朝鮮を核保有国として認めるという意味ではない」

--北朝鮮の核はイランの核よりはるかに深刻だ。にもかかわらず米国はテヘランとは交渉しながらも、平壌(ピョンヤン)に対しては手放しにしている。アジア回帰のための名分蓄積のために意図的に放置しているという疑いも生じる。

「決心から核保有までにかかる期間を1年に広げる程度の合意だけで、果たしてイランの核問題が解決するかは疑問だ。それでもしないよりはするのがよいため交渉をする。しかし北朝鮮はすでに限度を越え、核放棄の意思がないということが明白になった。真摯な合意が可能だと判断できる場合に限り、交渉に資源を投資する価値がある」

--圧力だけで北朝鮮の核問題解決が可能だと思うか。

「北朝鮮を相手にする最適任者は中国だ。しかし中国は自国が持つレバレッジを使う意志を見せない。中国がこうした立場を変えない限り、北朝鮮体制の変化に頼るしかないと考える」

--北朝鮮は事実上の世襲王朝体制だ。北朝鮮体制の変化は可能だと思うか。

「北朝鮮体制の崩壊の可能性に対する過去の予測が過度に楽観的だったのは事実だ。とはいえ北朝鮮体制が長く続くとは思わない」


<インタビュー>ハーバード大教授「東アジアを徹底しなければ『米国の世紀』終わる」(3)

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