韓経:海底2万里「水中ドローン」戦争=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.23 11:11
米国軍需会社のボーイングとロッキードマーティンは航空機製造でもよく知られる。ボーイングは大型旅客機であるジャンボジェット機を航空会社に供給しており、ロッキードマーティンは韓国が次期機種に選定したF-35戦闘機の製造会社だ。両社は活動の舞台を海中に広げている。空を飛ぶ無人航空機のように海中を航行する無人潜水艦の水中ドローンを通じてだ。両社は今月初めに米国政府と4320万ドル規模の大型水中ドローン開発契約を結んだ。「オルカ」と呼ばれるこの水中ドローンは短期間で遠距離を運航することが目標だ。
◇進化する水中ドローン