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<大リーグ>柳賢振が50日ぶり黒星…防御率1.64に上昇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.19 08:39
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柳賢振(リュ・ヒョンジン、32、LAドジャース)がアウェイ試合でまたつまずいた。

柳賢振は18日(日本時間)、米ジョージア州アトランタのサントラストパークで行われたアトランタ・ブレーブス戦に先発登板し、5イニング2/3を投げて6被安打(2被本塁打)1四球(5奪三振)で4失点した。ドジャースは3-4で敗れ、柳賢振は今季3敗目(12勝)を喫した。

 
柳賢振が4失点以上したのは今季2回目で、6月29日のコロラド戦(4回7失点)以来50日ぶり。敗戦投手となったのもこのコロラド戦以来7試合ぶりだ。柳賢振の今季の防御率は1.45から1.64となった。しかし柳賢振は依然としてメジャー規定イニングを満たした投手のうち唯一1点台の防御率を維持している。柳賢振に続いてマイク・ソロカ(アトランタ)が防御率2位(2.41)。

3回裏が惜しまれた。柳賢振は先頭打者エチェバリアにボールカウント2-2からカットファストボールを投げた。このボールはストライクゾーン外側低めを通過したが主審がボールと判定した。柳賢振は首をかしげた。結局、エチェバリアに右越二塁打を許した。柳賢振は一死、一、三塁の危機でアルビスにタイムリー二塁打を浴びて2失点した。2-2の6回裏には4番のドナルドソン、5番のデュバルに連続ソロ本塁打を打たれ、2-4と逆転された。

試合後、ドジャースのロバーツ監督は「柳賢振の球威は良かった。しかし登板するたびに無失点に抑えることはできない。今日はアトランタが良かった」と話した。柳賢振は「(本塁打を浴びた時)速球ではなく遅い変化球を投げていれば結果が変わっていたかもしれない。当時は自分の狙い通りに投げたし、ボールは真ん中ではなかった。打者がうまく打った」と振り返った。

柳賢振は今季メジャー最高の投手になった。ホーム試合で9勝無敗、防御率0.81と素晴らしい成績を出している。一方、アウェイ試合では3勝3敗、防御率2.55だ。アトランタをホームに迎えた5月8日の試合では通算2度目の完封勝利をマークした。同じ相手でもアウェイでは結果が違った。今まで柳賢振はアウェイのアトランタ戦に3回登板し、2敗、防御率5.03。

ナショナルリーグ西部地区1位のドジャースはナショナルリーグ東部地区1位アトランタとポストシーズンで対戦する可能性が高い。これをよく知る柳賢振は「アトランタと秋にまた対戦することになれば同じ失敗を繰り返してはいけない。細かいところまで準備したい」と話した。

ソン・ジェウ解説委員は「かつて柳賢振はドジャースタジアムではなく他の球場で投げることに負担を感じていた。しかし今季はそのような負担がないようだ」とし「今日はアトランタ遠征試合だったが、悪くはなかった。コンディションが良くないため外側のコントロールがうまくいかなかっただけ」と説明した。続いて「今季はホーム試合の成績があまりにも良かったためアウェイ試合では不振と感じるかもしれない。しかし他の選手と比べるとアウェイ試合の成績は悪くない」と話した。

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