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<福島原発事故から3年>安倍首相が汚染水を遮断したという場所に行ったところ…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.07 11:06
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誰かが「だめだ、これ以上近づいていはいけない」と叫ぶ声が聞こえた。数値を見ると、なんと21マイクロシーベルト。基準値の110倍だった。大きく開かれた海では放射能数値が高くなかったが、原発から流出した放射能が3年間染み付いた防波堤はいわゆる“ホットスポット”になっているのだ。

防波堤から遠ざかると、数値は急激に落ちた。200メートルほど東に移動すると、三角形の港湾は上側に50メートルほど開いているのが分かった。港湾内の水が太平洋にそのまま流れていた。いくら港湾内で放射能希薄作業をしても毎日300トンの地下水が原発内の高濃度汚染水と混ざって港湾に漏れ出る状況で、とうてい海の汚染を遮断できる構造ではなかった。

 
原発沖で取材をする間、遠くから1隻の船がずっと取材陣が乗った船を監視していた。船長の吉田さんは「海上保安庁所属の巡視船」とし「ずっと後ろを追いかけてきて、私たちが第1原発の前に止まると(巡視船も)止まって見ている」と説明した。

吉田さんは「第1原発沖は福島でも本当に良い漁場だった」とし「どうすることもできない状況だ。1、2年後に地下水が(放射能汚染水と混ざって海に流出するのが)止まるわけでもなく…地球がなくなる時まで出てくる…」。

海から見た福島の悲劇は吉田さんの言葉のように現在進行形であり未来形でもあった。


<福島原発事故から3年>安倍首相が汚染水を遮断したという場所に行ったところ…(1)

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    2014.03.07 11:06
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