セクハラ疑惑に続く韓国メディアのワシントン騒動
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.16 10:29
韓国メディアのワシントン特派員は最近、事件記者に変身した。ワシントン・メトロポリタン警察庁を毎日のぞき込む。尹昶重(ユン・チャンジュン)前青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官セクハラ疑惑事件に関する取材をするためだ。
そのワシントン警察庁では14日(現地時間)、韓国メディアのため2度の騒ぎ(disturbance)があった。午前の騒ぎは「連邦検察の指揮を受けて捜査する」という記事の内容が招いた。警察の幹部は英文に翻訳された記事(ワシントン警察庁には韓国系が数人勤務している)を見て、「どうすればこのような表現ができるのか」と怒りを表したという。