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<世界教育フォーラム>「宗教・理念が異なる私たち、1つにまとめられるのは世界市民」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.20 14:50
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開幕式に先立ち、中央日報とアジア太平洋教育院は世界市民教育の発展の方向性を議論するためのシンポジウムを開催した。この行事には事前登録を終えた400人余りの国内外の著名人らが参加し、世界市民教育に対する熱い関心を見せた。チョン・ウタク院長は開会の辞で「宗教や理念、肌の色が違っても私たちを1つにまとめられるのは『世界市民』だ。世界的問題を解決するためには世界市民全員が参加して責任を負うという主人意識を持たなければならない」と力説した。カンボジアのハン・チュオン・ナロン教育相は「未来世代に教えなければならないのは知識やスキルだけでない。異なる文化の人々が調和して生きられる方法も教えなければならない」と話した。ボニアン・ゴルモハマディ国連協会世界連盟(WFUNA)事務総長も「21世紀に最も必要な力は互いの違いを理解して協力を通じシナジーを出すこと」と主張した。

このシンポジウムで中央日報が3年間にわたり推進してきた人格・市民教育キャンペーンが模範事例として発表もされた。デンマークユネスコ委員会のイェンス・タルスガド事務総長は「言葉だけでなく実践を重視した非常に模範的事例」と評価した。ユネスコ本部のクリストファー・キャッスル世界市民教育課長も「市民教育の価値と内容を扱った中央日報の努力に大きなインスピレーションを受けた」と明らかにした。

 
WEFが開かれている間、40余りの機関が松島コンベンシア屋外展示場にブースを設けて多様な市民教育プログラムを紹介する。中央日報と共同ブースを運営する中央選挙管理委員会のキム・ヨンヒ事務総長は「世界市民教育のためのコンテンツ制作と知識ネットワークの構築に力を加える」と話した。


<世界教育フォーラム>「宗教・理念が異なる私たち、1つにまとめられるのは世界市民」(1)

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