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李明博大統領の兄、貯蓄銀から6億ウォン不正資金受領疑惑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.30 10:43
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李相得(イ・サンドゥク)元セヌリ党議員(77)が貯蓄銀行2、3行から6億ウォン(約4200万円)の不正資金を受けた疑いで、検察が捜査している。また、李元議員がコーロングループから約3億ウォンを受けたという証拠もつかみ、資金の性格を調べている。さらに検察は、朴智元(パク・ジウォン)民主統合党院内代表(70)と鄭斗彦(チョン・ドゥオン)セヌリ党議員(55)が貯蓄銀行からそれぞれ数千万ウォンから億ウォン台の金品を受けたという疑惑に対しても真偽を確認中だ。

李相得元議員はキム・チャンギョン未来貯蓄銀行会長(56、拘束・起訴)、イム・ソク・ソロモン貯蓄銀行会長(50、拘束・起訴)から6億ウォン台の金品を受けた疑い。検察は、李元議員側がパク・ベス元補佐官(47、拘束・起訴)を通じてコーロンから過去10年間に毎月300万ウォンずつ、計3億ウォンほどの顧問活動費を受け、議員室の経費として使用したという証拠もつかんだ。検察はこのお金が不正政治資金である可能性が高いとみて、李元議員を調べる方針だ。

 
一方、チェ・ウンシク貯蓄銀行不正合同捜査団長はこの日、「朴智元院内代表と鄭斗彦議員の金品授受容疑についても捜査を進めている。(2人の関連疑惑は)うわさのレベルではない」と述べた。検察によると、イム・ソク会長らからこれに関する供述があったという。これに対し朴院内代表と鄭議員は「金を受け取った事実はない」と否認した。

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