「中国に怒り」東京で4500人がデモ

「中国に怒り」東京で4500人がデモ

2010年11月08日08時43分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  中国の漁船が意図的に日本海上保安庁の巡視船を突き飛ばす動画が流出され、日本で反中世論が高まっている。6日には中国を糾弾する大規模デモが東京都心で開かれた。

  東京の日比谷公会堂で行われた反中デモには4500人が参加した。

  9月初め、尖閣諸島(中国名釣魚島)事態以後、東京で開かれた大規模反中デモは今回が3度目だ。右翼団体会員たちを中心に約2千人が集まった過去2度のデモと違い、この日は女性と学生たちがうんと増えた。初めてデモに参加したという千葉市の30代主婦は「ユーチューブに流出された動画を見て中国に怒りを感じた。日本政府が国民にひた隠しにする理由が分からない」と話した。

  デモを主催した右翼団体である「頑張れ日本!全国行動委員会」の田母神俊雄会長(前航空自衛隊幕僚長)と野党である自民党総務会長である小池百合子議員は「(動画が流出されてから)日本の国民が真実を知った」と、民主党政権の弱腰外交政策を非難した。デモ隊は「中国の尖閣諸島領海侵犯と侵略を許さない」というプラカードを掲げ、銀座の通りを行進した。7日、共同通信が発表した菅直人内閣支持率は発足以来最低水準である32.7%に落ちた。ひと月前より14.9ポイント下落した。

  問題の動画がインターネットに流出されると海上保安庁には1日で114件の電話がかかってきた。大部分が「よくぞ動画を公開した」「犯人捜しをしないで」という激励の電話だった。

  読売新聞は7日、政府関係者の言葉を引用し、「問題の動画は沖縄県石垣海上保安部で編集された内容と一致する」と報道した。

  ◆中日応援席分離=8日、中国広州で開かれるアジア大会の日中サッカー試合のため、中国公安当局が日本人たちのための特別観覧席を設置することにしたと時事通信が7日、報道した。特別観覧区域は2カ所に設置される。広州駐在日本総領事館はホームページなどを通じて入場券座席表と関係なく日本人たちは専用観戦区域で応援するように促した。また▽相対国(中国)に対する非友好的な応援は自制▽人がたくさん集まった所への出入りの自制▽目立ちすぎる行動の自制--など、行動守則も発表した。

  ◆中・ロシア財務長官欠席=中国・ロシア財務長官が5~6日、日本京都で行われたアジア・太平洋経済協力機構(APEC)財務長官会議を欠席した。中国は謝旭人財政部長の代わりに王軍財政副部長(次官)を送り、ロシアのアレクセイ・クドリン財務長官の代わりにドミトリー・パンキン財務次官が出席した。両国財務長官が会談に欠席した理由は確認されなかったが、尖閣諸島と千島列島領有権の対立が影響を与えたものと推測される。

  東京=パク・ソヨン特派員

  
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