安倍首相、韓日レーダー葛藤の中「火器管制レーダーの照射は危険行為」主張
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.02 07:29
安倍晋三首相が最近、韓日間「レーダー葛藤」に関して「火器管制レーダーの照射は危険な行為で(韓国は)再発防止策を確実にしてほしい」と述べた。
1日、共同通信の報道によると、安倍首相はこの日放送されたテレビ朝日とのインタビューで「韓国側が(このような点を)受け入れてほしい」と述べた。
韓国海軍の北朝鮮の遭難船舶の救助過程で発生したレーダー稼動問題に関連して防衛省は「危険な行為」と主張し再発防止を求めた。だが、安倍首相の発言がメディアを通じて公開されたのは今回が初めてだ。