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30分以内に北打撃可能、ICBMミニットマン …米が韓国代表団に発射場面公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.01 09:46
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米国が核弾頭の搭載が可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)などすべての力量を動員し、有事の際に韓国を防御することにしたと、国防部当局者が29日述べた。

韓米両国は先月24日から3日間、米カリフォルニア州ヴァンデンバーグ基地で拡大抑止机上演習(TTX)を実施し、29日に共同声明文を発表した。両国は報道文で「北朝鮮の核を含む大量破壊兵器(WMD)と弾道ミサイル脅威に対応するために韓米のすべての戦力を活用することにした」と明らかにした。

 
国防部の当局者は「TTXはその間、ソウルとワシントンで主に実施されたが、今年はヴァンデンバーグ基地で行われた」とし「韓国に対する米国の核の傘提供と対北攻撃能力を誇示するため」と述べた。この基地には米本土がICBMで攻撃を受ける場合、最大高度2000キロで迎撃できる地上発射迎撃ミサイル(GBI)がある。米国は今回の演習期間中、GBI発射施設と核兵器搭載用ICBMのミニットマン3の発射場面を柳済昇(リュ・ジェスン)国防部政策室長ら韓国代表団に初めて公開した。核弾頭を除去して25日に試験発射されたミニットマン3は、発射から30分以内に北朝鮮を打撃できる。

米国が異例にも戦略資産を公開したことに対し、国内で最近浮上している「核武装論」に対する牽制だという分析も出ている。米国が十分な報復力量を保有しているため韓国の核武装は必要ないということだ。今回のTTXでは核武装論に関する韓米間の対話もあったが、国防部の当局者は「具体的な内容を確認することはできない。韓国が核武装をする場合、北の非核化の名分が弱まる」と述べた。

TTXでは高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備に関する議論もあったが、国防部は公開しなかった。韓米は先月23日にTHAAD実務協議団を運営するための約定(TOR)を締結することにしたが、米中外相会談を控えて突然延期された。その後、米国も韓国国防部も「米国政府と在韓米軍司令部の間で協議中」という内容以外には明確な説明をしていない。国防部のムン・サンギュン報道官は「(米側から)まだ通知がないと聞いている」と述べた。

こうした中、合同参謀本部は有事の際に北朝鮮を先制打撃するキルチェーンと北朝鮮のミサイルを迎撃するための韓国型ミサイル防衛(KAMD)体系を統合するコントロールタワーを新設することにした。

軍の関係者は「空軍作戦司令部の傘下に『K2作戦遂行本部』を設置し、キルチェーンを通じた攻撃とKAMD防御を効率的に運営する計画」と述べた。この場合、軍は北朝鮮が大量破壊兵器を使用する兆候を確認すれば先に攻撃し、ミサイルが飛んでくれば対応する体系を有機的に運営できると見ている。

一方、訪韓中の武大偉韓半島(朝鮮半島)問題特別代表は29日、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官を表敬訪問した後、記者らに対し「中国はTHAAD配備に反対し、韓国と米国が中国の関心事項を重視することを望む」と述べた。これに対し尹長官はTHAADは国益と安保の観点で判断する事案という立場を明らかにしたという。28日に訪韓した武代表は4泊5日の日程で外交部(尹長官、林聖男次官、29日)、青瓦台(趙太庸国家安保室第1次長、29日)、統一部(洪容杓長官、3月1日)など外交安保部処の人物と接触している。

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