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李大統領-朴槿恵候補、あす青瓦台で単独会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.01 09:06
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李明博(イ・ミョンバク)大統領と朴槿恵(パク・クネ)セヌリ党候補が2日昼12時、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で会う。昼食を兼ねた単独会談だ。

崔今洛(チェ・グムナク)青瓦台広報首席は31日、「朴候補が会おうと要請してきた」と述べ、会談の日程を公開した。崔首席は「李大統領は朴候補が当選した後、電話で『一度会おう』と話したことがある」と伝えた。

 
朴候補もこの日、セヌリ党ワークショップで記者に対し「候補になり、あいさつのため(会う)」とし「会った後に話す」と李大統領との会談日程を確認した。

2人が会うのは、金正日(キム・ジョンイル)総書記死去直後(昨年12月22日)の与野党代表・院内代表会合以来8カ月ぶりとなる。当時2人は20分間ほど単独会談した。現職大統領と与党大統領候補の会談は02年4月、金大中(キム・デジュン)大統領と盧武鉉(ノ・ムヒョン)新千年民主党候補が会って以来およそ10年ぶり。

昨年末から今年半ばにかけて李大統領側近・親せきの不正が相次いだ際、朴候補は「(現政権との)人為的な決別ではなく(刷新)政策を推進する過程で自然に変わるしかないと考える」とし「歴代政権で末期になると大統領の離党が繰り返されてきたが、それで果たして解答になったのか考えてみる」と述べている。

青瓦台の関係者は「野党でも候補が決まり、大統領との対話要請があれば、会えない理由はない」と述べた。

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