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米国で売れたドラム洗濯機の2台に1台は韓国製

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.26 10:28
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上半期に米国で販売されたドラム洗濯機2台のうち1台は韓国製であることがわかった。特にこの市場で昨年まで9年連続で1位を守ったLGエレクトロニクスは今年に入りシェアがさらに上がったことがわかった。年間800万台程度販売される米国の洗濯機市場でドラム洗濯機は約30~40%を占める。

米市場調査会社のスティーブンソンカンパニーが25日に明らかにしたところによると、LGエレクトロニクスはドラム洗濯機のブランド別売上集計で上半期にシェア27.2%で1位を記録した。LGエレクトロニクスは900ドルを超えるプレミアム製品群でもシェア32.8%で1位を占めた。

 
昨年末に発売した「ツインウォッシュ」がLGのドラム洗濯機販売成長を牽引した。洗濯機は大きくドラム型と縦型に分かれる。簡単に区別するならば、横から洗濯物を入れる方式がドラム、上から入れる方式が縦型だ。技術的にはドラムはスチームを多く使い水と電気を節約しながらも洗濯効果が優れているのに対し、縦型は水の回転力を利用して洗浄する。LGエレクトロニクスのツインウォッシュは冷蔵庫の冷蔵室・冷凍室のように洗濯機の上段にドラム型、下段に縦型を結合して人気を集めている。

2台の洗濯機を1台にまとめると振動が激しくなる弱点があるが、LGエレクトロニクスは技術力でこの問題を解決した。LGエレクトロニクス関係者は「上段では大きい洗濯物、下段には下着など小さな洗濯物を入れて同時に動かすことができ主婦の人気が高い」と説明した。ツインウォッシュは高額モデルの場合約2500ドルで、米国の主要流通店で販売される洗濯機で最も高い。乾燥機とともに購入すれば5000ドルに迫る。ドラム洗濯機だけを持っている消費者が下段に別途購入して結合できるミニウォッシュも4~6月期の米国市場で1~3月期より2倍以上売れた。

上半期のシェア2位はサムスン電子で21.5%を占めた。サムスン電子は2013年のシェア16.2%から3年でシェアを5%以上高めた。次いでワールプールが15.3%、ケンモアが10.1%、メイタグが9.7%と続いた。LGエレクトロニクスのチョ・ソンジンH&A事業本部長社長は「米国は世界の家電メーカーが新技術でぶつかり合う最大の激戦地。ツインウォッシュのように主婦の不便さを解決するプレミアム製品を発売し続け1位を維持したい」と話している。

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    米国で売れたドラム洗濯機の2台に1台は韓国製

    2016.07.26 10:28
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    上半期に米国市場で販売旋風を起こしているLGエレクトロニクスのドラム洗濯機「ツインウォッシュ」。(写真=LGエレクトロニクス)
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