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立憲民主党・枝野氏の根性が通じた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.23 10:07
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「一度妥協したら死んだも同然」

一時「不眠不休官房長官」と呼ばれた立憲民主党の枝野幸男代表がカラオケで好んで歌うというアイドルグループの曲の歌詞だ。先月、同じ党の同僚であり、党代表である前原誠司議員が「自党の候補を出さず希望の党に公認を一任する」と明らかにし、枝野氏は当時「カラオケでこの曲を歌いたい」と明らかにして話題になった。彼が言ったように、希望の党との提携を模索していた前原議員は政治生命まで危うくなり、最後まで信念を守っていた枝野議員は再評価されている。解散の前、15席だった立憲民主党の議席が44~67席(出口調査)に増えた成績表は枝野氏にとっては泥からすくいあげた宝物だ。

 
去る9月、民進党の党代表選挙で前原氏に敗北した後、静かに過ごしていた彼は希望の党との合流を拒否した民進党出身を集めて立憲民主党を創党した。そして、主に「反自民党」の象徴的な意味として使われる「リベラル界」の中心に浮上した。

枝野氏は2011年、民主党の菅直人内閣では官房長官を務めた。東日本大震災直後、100時間以上眠れず一日4~5回ずつテレビ記者会見に出て大きな話題を呼んだ。彼と立憲民主党は選挙以降、政界改編の中心軸になる見通しだ。民進党出身の無所属当選者の合流が予想されており、希望の党に合流していた勢力の一部が戻ってくる可能性がある。平和憲法改正などをめぐる安倍政権の独走を防ぐけん制勢力になることができるかどうか注目される。

一方、枝野氏と政治入門同期であり、一時民進党代表選挙をめぐって争ってきた前原氏は野党のリーダーとしての肩身が狭くなっている。「民進党を売り渡した」という非難に対して前原氏は選挙直前「この道(希望の党と合流)が間違っていなかったと言うつもりはない」と失敗を認めた。

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