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李洛淵氏が首相就任 日本メディア「元東京特派員の知日派」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.01 08:13
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韓国の国会が31日、李洛淵(イ・ナギョン)首相候補に対する任命同意案を可決すると、日本メディアは歓迎した。日本メディアは「知日派」が文在寅(ムン・ジェイン)政権の最初の首相になったと伝えた。

共同通信はこの日、「李洛淵新首相は韓国新聞社の元東京特派員で、韓日議員連盟では副会長を務めた知日派」とし「文在寅政権は最初の関門だった首相人事の国会通過を果たしたことで早期組閣の道筋をつけた」と評価した。

 
NHKは「李新首相は韓国政界では知日派の政治家として知られている」とし「文大統領も李首相の豊富な政治経験と全羅南道(チョンラナムド)知事としての安定した行政経験などを評価して起用した」と紹介した。

時事通信は「文大統領は新政権の早期組閣を目指し、就任当日に李氏を首相候補に指名した」とし「李候補の首相就任で組閣も本格化するとみられる」と伝えた。

文大統領が10日に李首相を首相候補に指名した時も同じ反応だった。読売新聞は10日付夕刊で「韓国首相候補に韓日議員連盟副会長を務めた知日派の李洛淵元議員が内定した」と期待を表し、「李首相候補は1990年から数年間、東亜日報の東京特派員を務めた。韓日議員連盟副会長を務め、日本政界にも人脈がある」と紹介した。

また全羅南道が昨年、韓日国交正常化(1965年)以降、日本の地方自治体では初めて高知県と姉妹協定を締結した点にも注目した。

朝日新聞は「(文在寅大統領が)悪化している日韓関係に及ぼす影響を考慮した可能性がある」と評価した。

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    李洛淵氏が首相就任 日本メディア「元東京特派員の知日派」

    2017.06.01 08:13
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    李洛淵(イ・ナギョン)首相の就任式が31日午後、ソウル世宗路の政府ソウル庁舎で行われた。李首相が就任の言葉を述べている。
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