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数値で確認された日本の少子高齢化…65歳以上、初めての4分の1突破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.30 09:06
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日本の65歳以上の高齢者人口が総務省の調査で初めて全体人口の4分の1を越えたことが分かった。

総務省が29日に発表した昨年10月現在の国勢調査によると、65歳以上の高齢者人口はおよそ3342万人で、全体の人口(1億2711万人)の26.7%を占めた。これは1920年以降5年ごとに実施してきた総務省の国勢調査の中で最も高い数値で、日本が本格的な高齢化社会に入ったことを物語っている。日本の高齢化比率は2005年、2010年に続き今回も世界最高を記録した。

 
日本に続き高齢化比率の高い国はイタリア(22.4%)、ドイツ(21.2%)の順だ。総務省は「過去5年間、戦後の団塊の世代が65歳を越えたことで高齢者の比率が非常に高くなった」と分析した。1947~49年生まれの戦後ベビーブーム世代はおよそ800万人だった。

65歳以上の高齢者は47都道府県で初めて15歳未満の人口(全体およそ1586万人)を上回ることが調査された。半面、15歳未満の人口が全体人口に占める比率は12.7%で世界で最も低い水準だった。65歳以上の高齢化比率が最も高い地域は秋田県(33.5%)、高知県(32.9%)、島根県(32.6%)の順だった。高齢化比率の低い地域は沖縄県(19.7%)、東京都(22.9%)、愛知県(23.8%)の順で集計された。65歳以上の人口のうち、一人暮らしの単身世帯はおよそ562万人で、65歳以上の16.8%を占めて上昇し続けていることが分かった。65歳以上の単身世帯は男性が8人中1人(12.5%)、女性が5人中1人(20.1%)となり、療養をはじめとする福祉問題にも大きな課題を投げかけている。

日本の全体人口減少傾向は他の機関調査同様に今回も確認され、5年前に比べておよそ94万人減少したことが分かった。

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